Norwegian Wood (This Bird Has Flown)(ノーウェジアン・ウッド(ディス・バード・ハズ・フロウン))その意味とは?気になる英文・楽曲歌詞タイトル

Rubber_Soul

本日は気になる英文、楽曲の歌詞・タイトルを調べて参ります。
本日は皆様ご存知、ビートルズ(The Beatles)の6thアルバム「Rubber Soul(ラバー・ソウル)」の二曲目「Norwegian Wood (This Bird Has Flown)(ノーウェジアン・ウッド(ディス・バード・ハズ・フロウン))」について調査致します。
「Norwegian Wood (This Bird Has Flown)(ノーウェジアン・ウッド(ディス・バード・ハズ・フロウン))」の先頭の「Norwegian Wood(ノーウェジアン・ウッド)」とは、北欧の「Norway(ノルウェー)」から、ノルウェーの、ノルウェー人の、との意味になる「Norwegian(ノーウェジアン)」と、木、木材、森、などとの意味の「Wood(ウッド)」とで、ノルウェーの森、または、ノルウェーの木材、との意味になる模様。カッコ内のサブタイトル「This Bird Has Flown(ディス・バード・ハズ・フロウン)」の前半「This Bird(ディズ・バード)」とは、この鳥、との意味。持っている、との意味の「have(ハブ)」の現在形の「has(ハズ)」と、飛ぶ、との意味の過去形「Flown(フロウン)」とで、合わせて直訳すると、あの鳥は飛んでいった、との意味になる模様。
歌詞を確認すると「She showed me her room, isn’t it good, norwegian wood?」、と歌われており、彼女の部屋を見た、いい部屋だよ、ノルウェー産の木材?との意味になる模様。また「And when I awoke I was alone, this bird had flown」との歌詞もあり、目覚めると私は一人ぼっち、あの鳥は飛んで行ってしまった、と、彼の元を静かに去って行った彼女の事を歌っている模様でした。

なるほど、メモメモ。

[link] : Norwegian Wood (This Bird Has Flown) – Wikipedia