We’re Gonna Groove(ウィアー・ゴナ・グルーブ)その意味とは?気になる英文・楽曲歌詞タイトル

CODA

本日は気になる英文、楽曲の歌詞・タイトルを調べて参ります。
本日はレッド・ツェッペリンの九作目、最後のアルバム「CODA(コーダ)」の一曲目「We’re Gonna Groove(ウィアー・ゴナ・グルーブ)」について調査致します。
初めの「We’re(ウィアー)」は「we are」の省略で、私たちは、との意味。真ん中の「gonna(ゴナ)」は「going to」の口語で、○○する、との意味。最後の「groove(グルーブ/グルーヴ)」とは本来、溝(みぞ)との意味で、レコードの溝、側溝、車のわだちなどなどといった意味になるとの事。スラング的な俗語では、愉快、楽しむ、相性が合う、といった意味でも使われ、音楽に関連すると、演奏を楽しむ、リズムを楽しむ、といった意味になるとの事。合わせて直訳すると、私たちはリズムを楽しむ、といった意味になる模様です。
ちなみにこちらの楽曲はソウルシンガー ベン・E・キング(Benjamin Earl King)の「Groovin(グルーヴィン/グルービン)」が原曲になるとの事。

なるほど、メモメモ。

[link] : We’re Gonna Groove – Wikipedia