本日も映画のタイトルを調べて参ります。
本日はフランス映画「Enter the Void(エンター・ザ・ボイド)」について調査致します。
前半の「Enter(エンター)」とは、入る、参加する、入力する、などといった意味の、古いフランスで、中に行く、との意味の語句を語源とする語句になるとの事。後半の「Void(ボイド)」とは、空、欠員、空間、隙間、などといった意味になるとの事。
劇中に登場するクラブ名が「The Void(ザ・ボイド)となっていて、射殺されてしまった主人公の魂が様々なものに入り込む、さまよう、といった意味になっている模様です。
なるほど、メモメモ。