Elevator to the Gallows(エレベーター・トゥ・ザ・ギャロウズ)その意味とは?気になる英文・映画タイトル

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本日は映画のタイトルを調べて参ります。
本日は古い時代のフランス、モノクロ映画「Elevator to the Gallows(エレベーター・トゥ・ザ・ギャロウズ)」について調査致します。
「Elevator to the Gallows(エレベーター・トゥ・ザ・ギャロウズ)」の後半「Gallows(ギャロウズ)」とは、首つり台、絞首刑、との意味のほか、極悪人、凶暴な、死刑に値する、などとの意味になるとの事で、前半の、エレベーター(Elevator)と合わせて、首つり台へのエレベーター、との意味になる模様。
ちなみに原題のフランス語では「Ascenseur pour l’échafaud」と記述して、「Ascenseur(アサンスール)」とは、エレベーターとの意味。「pour(ポァ)」とは、○○行きの、との意味。最後の「l’échafaud(ラ・エーシャフゥー)」とは、先頭に「l’」と冠詞が付いて、足場、土壇場、との意味のほか、首つり台、処刑台、との意味でもあるとの事で、英語でのタイトルと同じ意味になる模様。
また邦題では「死刑台のエレベーター」とされていたとの事。

なるほど、メモメモ。

[link] : Elevator to the Gallows (1958) – Louis Malle | Synopsis, Characteristics, Moods, Themes and Related | AllMovie