Bonnie and Clyde(ボニー・アンド・クライド)その意味とは?気になる英文・映画タイトル

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本日は映画のタイトルを調べて参ります。
本日は古いアメリカ映画「Bonnie and Clyde(ボニー・アンド・クライド)」について調査致します。
前半の「Bonnie(ボニー)」とは、ラテン語で「Good(グッド)」、良い、を意味する語句を語源とする語句で、多くは女性の名前として使われているとの事。後半の「Clyde(クライド)」とは、男性の名前で使われるほかに、スラングで、石頭、堅物、ダサい人、といった意味で使われるとの事。主人公で銀行強盗の「クライド・バロウ(Clyde Barrow)」と「ボニー・パーカー(Bonnie Parker)」の物語で、この二人の名前から「Bonnie and Clyde(ボニー・アンド・クライド)」とされていた模様です。
ちなみに邦題では「俺たちに明日はない」とされていたとの事。

なるほど、メモメモ。

[link] : Bonnie and Clyde (1967) – Arthur Penn | Synopsis, Characteristics, Moods, Themes and Related | AllMovie