本日は映画のタイトルを調べて参ります。
本日はキリスト教のイエスの伝説を描いた映画「The Gospel According to St. Matthew(ザ・ゴスペル・アコーディング・トゥ・セント・マタイ)」について調査致します。
前半の「Gospel(ゴスペル)」とは、福音(ふくいん)と言われるキリスト教の教え、との意味。続く「According(アコーディング)」とは、一致、調和、認める、といった意味の「accord(アコード)」に現在進行形の「ing」がついて、従った、○○によれば、との意味になるとの事。最後の「St. Matthew(セント・マタイ)」とは、聖人マタイ、と、イエス・キリストの弟子の名前になるとの事。日本語では「マタイによる福音書」と言われ、新約聖書に入っている四つの福音書のひとつになるのだそうです。
なるほど、メモメモ。