本日は映画のタイトルを調べて参ります。
本日はフランス・ドイツの合作映画「Querelle(ケレル)」について調査致します。
「Querelle(ケレル)」とは、フランス語で、口論(こうろん)、口喧嘩(くちげんか)、言い争い、いざこざ、などといった意味になるとの事。カタカナで記述すると、クレール、との音の方が近い模様です。
フランス人作家「Jean Genet(ジャン・ジュネ)」さんの小説「Querelle de Brest(クレール・デ・ブレスト)」、邦題では「ブレストの乱暴者」を原作にした映画になるとの事。
ちなみに邦題ではそのまま「ケレル」。または「ファスビンダーのケレル」といったケースもあったのだとか。
なるほど、メモメモ。