本日は元プロレスターでアメリカの人気俳優、ザ・ロックこと、Dwayne Johnson(ドウェイン・ジョンソン)の出演作品、「G.I. Joe: Retaliation(ジー・アイ・ジョー:リタリエーション)」について調べて参ります。
「G.I. Joe: Retaliation(ジー・アイ・ジョー:リタリエーション)」の前半「G.I.(ジー・アイ)」とは、アメリカ兵を意味する俗語になるとの事。自虐的な意味を含めて「Galvanized Iron(ガルバニーズド・アイアン)」= 亜鉛メッキの鉄板、の略語として広まり、その後「Garrison issue(ギャリソン・イシュー)」= 駐屯地の支給品や、「General infantry(ゼネラル・インファントリー)」= 一般の歩兵、などとの意味が後付けされたのだとか。そこに一般的な男性名の「Joe(ジョー)」を追加して、一般的なアメリカ兵、との意味になるとの事。続く「Retaliation(リタリエーション)」とは、仕返し、報復、などとの意味になるとの事。
ちなみに邦題では「G.I.ジョー バック2リベンジ」と、サブタイトルが変わっていた模様でした。