本日は映画のタイトルを調べて参ります。
本日はイタリア・フランス合作映画「Conversation Piece(カンバセーション・ピース)」について調査致します。
「Conversation Piece(カンバセーション・ピース)」の前半、「Conversation(カンバセーション)」とは、会話、会談、話し合い、打ち合わせ、などといった意味になるとの事。後半の「Piece(ピース)」とは、つなぎ合わせる、修理する、一片、ひとかけら、一点、などといった意味になるとの事。合わせて、話のたね、または、風景画、との意味で使われるとの事。
また原題はイタリア語で「Gruppo di famiglia in un interno(グルッポ・ディ・ファミーリャ・イン・ウン・インタールノ)」とされ、直訳すると、家族一団の内側、との意味になるとの事。
ちなみに邦題では「家族の肖像」とされていたとの事で、英語のタイトルは原題とは違うイメージにされていた模様です。
なるほど、メモメモ。