本日はアメリカの人気俳優、Emma Watson(エマ・ワトソン)の出演作品、「Colonia(コロニア)」について調べて参ります。
「Colonia(コロニア)」とは、物語の舞台となっている、チリにある旧ナチスの残党「Paul Schneider(パウル・シェーファー)」が開墾した入植地「Colonia Dignidad(コロニア・ディグニダ)」の意味になるとの事。さらに調べてみると、1973年のチリ・クーデターの際に軍事政権と結びついて拷問施設となったのだそうで、その実態を物語る映画になるのだそうです。
ちなみに邦題でもそのまま「コロニア」とされていたとの事。