本日は気になる英文、楽曲の歌詞・タイトルを調べて参ります。
本日はレッド・ツェッペリンの九作目、最後のアルバム「CODA(コーダ)」について調査致します。
「CODA(コーダ)」とは音楽用語で、終結部、終わりの部分、といった意味になるとの事。そもそもイタリア語で、尾、尻尾(しっぽ)、との意味になる単語との事。音楽用語としては、終結部、として世界共通で使われている模様です。
ドラマーのジョン・ボーナムが急死、バンド解散となった後に発売されたアルバムで、そのようなタイトルになったのかと想像できます。
ちなみに邦題では「最終楽章」とされていたとの事。
なるほど、メモメモ。